令和元年度通常総会において役員の改選が行われ、新役員が選出されました。
会長に佐々木一弘氏、副会長に森浩氏、監事に白石友典氏がそれぞれ就任いたしました。
役員の詳細につきましては、会員名簿をご覧ください。

東北石綿アセスメント協会 令和元年度通常総会が下記日程で開催されました。
・期日　　令和元年6月21日（金）　14:30～17:00
・場所　　いわて県民情報交流センター（アイーナ）　盛岡市盛岡駅前西通り

総会には、会員18名のうち12名が出席しました。総会では予定されていた議案は滞りなく承認されました。
総会後には「研修会」が行われ、平成29年に本協会が業務を担当した大槌町旧役場庁舎の石綿事前調査について佐々木氏より報告がありました。また現在会員が抱えている石綿事前調査の問題点などを出し合って、ディスカッション形式での検討が行われました。

東北石綿アセスメント協会　第８回（令和元年度）通常総会が開催されます。
　時　令和元年６月２１日（金）
　所　いわて県民情報交流センター（アイーナ）
　　　　　　　盛岡市盛岡駅西通り

岩手県大槌町旧役場庁舎の解体に伴う石綿事前調査を、東北石綿アセスメント協会で実施しました。
・期間　　平成30年8月3日～平成30年10月18日

石綿事前調査は佐々木副会長を中心に会員有志数名で実施しました。この大槌町の旧役場庁舎は、東日本大震災で被災し多くの人命が奪われた場所でもあります。大槌町ではこの建物を解体するか残存させるかで議論してきましたが、結局は解体する方向で決定し工事が始まりました。ところが石綿事前調査が実施されていなかったことで、大槌町内で問題になっていました。今般、東北石綿アセスメント協会が実施することになり、報道関係者も多く詰めかける中で調査を実施してきたところです。
東北石綿アセスメント協会の会員の力を結集し無事調査を終了し、調査報告書は10月18日に提出されました。

東北石綿アセスメント協会 平成30年度通常総会が下記日程で開催されました。
・期日　　平成30年6月15日（金）　14:20～17:00
・場所　　岩手県盛岡市盛岡駅前西通　　いわて県民情報交流センター（アイーナ）

総会には、会員18名のうち14名が出席しました。総会では予定されていた議案は滞りなく承認されました。研修会の開催については今後理事会にて検討していくことが確認されました。総会後の「検討会」では、佐々木副会長より最新情報が提供されました。また現会員が抱えている石綿事前調査方法の問題点などを出し合って、ディスカッション形式での検討が行われました。